防犯環境プロデュース・プロジェクト

「京田辺学生住宅防犯連絡協議会」講演活動報告

平成26年10月8日(水)15:00より京都府京田辺市の京田辺市コミュニティホールにて「京田辺学生住宅防犯連絡協議会平成26年度総会」が行われました。
京田辺市は京都府南部に位置し、同志社大学・同志社女子大学・関西外国語大学と3大学がキャンパスを構え多くの学生さんが通学や周辺に居住していると言う環境にあり、いわば学生の街京都南部版の様な地域です。周囲は田園風景や宇治茶の産地の近くという事も有り、茶畑が多くのどかな環境にある半面、学生をターゲットとした犯罪に巻き込まれる被害者が存在する事も悲しい事実です。勉学の為とはいえ遠く京都の地へ心配な思いで手元から送りだした親御さんにとって我が子が事件・事故に巻き込まれ悲しい思いをされるなどという事が有ってはなりません。京都での素晴らしい学生生活を送って頂ける環境を整備していく必要が有ると考えます。

そこで、総会終了後に約40分という短い時間では有りましたが「学生マンション管理における防犯上留意すべき点」というテーマでの講演依頼を頂きました。
時を同じくして現在「京都府犯罪のない安心・安全まちづくり計画」が進行中であり先般地元紙にもその計画検討委員会中間案が掲載されたばかりで、その委員の立場上?入手した資料を監督官庁了承の基、パワーポイントでお示ししながら解説をさせて頂きました。
【刑法犯認知件数アンダー3万件アクションプラン】という京都府の方針にも学生を犯罪から守る姿勢が明確に示されて居ります。
又この計画に基づき「京都府大学安全・安心推進協議会」でも私の所属する京都府防犯設備士協会に参加を求められて居り「防犯優良賃貸マンション・アパート(仮称)」の認定制度を来年度に立上げるべく認定基準の策定を現在進めて居ます。この認定制度の説明も行いました。
これらに併せ先日公開されました「低層賃貸住宅の防犯指針」も資料として活用しながら話を進めさせて頂きました。

受講者は、協議会役員・地元マンションオーナー・京都府警田辺警察署担当官等でした。

今後も総合防犯設備士として「地域の安心・安全のため」活躍ができる場を自ら創造し、積極的に吸収・蓄積してきた情報を正しくお伝えしていくと言う活動に誇りを持って取り組んで参ります。

平成26年10月27日  友田彰夫










平野富義副会長、セミナー講師を務める

平成26年6月28日(土)、栃木県、壬生町生涯学習館において、安全で安心なまちづくりリーダー養成教室「ぼうはんカレッジ2014」が開催された。
栃木県県民生活部くらし安全安心課では、幅広い地域、世代の県民に、様々な防犯知識を身につけてもらえるよう防犯講座「ぼうはんカレッジ」を平成18年より毎年開催している。全7講座のうち6講座以上の講座を受講した方は、「安全で安心なまちづくりリーダー養成教室修了者」として、県知事名の修了証書及び終了章(オリジナルバッジ)が交付される。
リーダー養成教室は、「A:マップ作製コース」と「B:リーダー養成コース」で構成されている。
平野富義副会長は、リーダー養成コースの1限目(9:00~10:30)を担当。
「ドロボーが犯行をあきらめる条件と実行する条件(ドロボーのリスクを高める環境づくり)」という演題で講演を行った。イラストをふんだんに使ったパワーポイント資料で、ドロボーに入られないための防犯対策をわかりやすく解説。受講者は、メモをとったり、大きく頷いたりと実に熱心に聞き入っていた。講演後の質疑応答では、次々と質問が飛び出し、予定時間をオーバーするのではないかと懸念される場面もあったほど盛況であった。

栃木県がこのような素晴らしい取組みを行っていることに敬服した。そして、素晴らしい取り組みには、素晴らしい講師が必然的に招かれるようだ。総合防犯設備士、平野富義副会長の講演は誠に素晴らしかった。
防犯という分野で人の役に立つこと。世の中の役に立つこと。熱心な受講者を末席から見学させていただき、総合防犯設備士、そして総合防犯士会の使命を改めて考えさせられた。
栃木県の素晴らしい取組みが今後も継続されていくこと、他県へ波及していくこと、そして総合防犯設備士がこのような取り組みに常に招かれるようになることを願いつつ報告させていただきます。

平成26年7月1日  高尾祐之

 

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